「スターを発見するのに、テレビは要らない。インターネットがあるんだから」

*リンク先で、音声、動画が再生されます。

http://youtube.com/watch?v=589Mvlz6LWE

スターを発見するのにテレビはいらない。インターネットが有るんだから」というあるTV番組での紹介が印象に残るように、Marie DigbyのプロモーションはYouTubeなどを利用したバイラルマーケティング

レコード会社とすでに契約しているプロのミュージシャンであることはあいまいにしたまま「すごい才能を見つけた」とファンに思ってもらい、「応援したい」と思わせるというスタイルらしいです。

「ファンの後押しでスポットライトを浴びるようになったというイメージ戦略」というWSJの記事がなんだか気になってメモしておくことに。あの「Lonelygirl 15」まで、ユーザー生成コンテンツのコミュニティをプロへの登竜門として利用しているケースのお手本みたい。

クリエイターの人たちにとって表現する機会が、インターネットなどを通じて増えればいいですよね。