新年に試してみたいシャンパン



アメリカでの、年末にかけての二大祭日、感謝祭とクリスマス当日は家族や親戚と過ごすことが多いのに比べ、新年は「みんなでぱーっと!」というのが多いようです。「新年をみんなでぱーっと」に欠かせないものと言えば、それはシャンパン。そういえば、お義父さん、お義母さんとそれにぴーちすにはおじさんにあたるウェスティくんと初めて一緒に迎えた元旦の朝ご飯に、お義父さんがミモザを作ってくれたっけ。となつかしく思いだしたり。



そうそう。新年のシャンパンでしたっけ。私は、ワイン音痴な上に、グルメにはほど遠く、チーズ選びにいたってはとてもはずかしい話題にこと欠かず(こちらはまた別の時にでも)。



でも、そんな私でも、今年は「これを試してみよっかな」というシャンパンに目星を付けてます。それは、Mendocinoカウンティにある「Scharffenberger Cellars」からのもの。 Wall Street Journalの週末版で、並みいるシャンパンの中から、「Best of Tasting」としておすすめに選ばれていたのがその理由。お値段もとってもお手頃。しかも、このワイナリー、我が家から車で1時間半ほどの距離にあるのです。どうもワイナリーが小規模なのか、一般に広く出回っているといえるほど出回っていうのかどうかは「はてなはてな」。私は今週末、探してみようと思っています。サイトもほんとについ最近オープンしたばかりのよう。もし、ご興味のある人はScharffenberger Cellarsサイトをチェックしてみてくださいね。