コタツネコ、国境を越える

この方からある日メールが。おもしろいよと教えてもらったのがこの作品青木淳さんのサイトからでした。


「おもしろーい!」と大喜びしていたら、目に止まったのが「コタツネコ」。またまた「おもしろーい!」とさっそくアール君へメールでお知らせ。


帰宅後のアール君から「めちゃめちゃ面白いなあ。オフィスのみんなにも受けてたし。教えてくれた人にありがとうって伝えといて」と言われて、「そう?こたつ知らない人も面白いって?」と訊いてみたら、「うん。歌とか、アニメーションのレベル、とても高いし」って言われて「え?歌って....。あったっけ?」とびっくりした私。確か「うわあー」っていう雄叫びしか聞こえなかったように思ったけど、とサイトを再びチェックしてみると....ありました。「コタツネコのテーマ」、「歌 鈴鹿 岳宣」「作詞 作曲 青木 純」。雄叫びじゃなくて歌だったんですね。ごめんなさい。


日本語を第一言語としては使わないし、生まれ育った文化も様々にちがう人たちが「おもしろい」って楽しめた「コタツネコ」。「言葉や文化を越えて通じる表現って何かなあ?」と以前から気になっていた疑問がふたたび。